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得 意 技 |
【薄物加工】
「薄いものを低コストで精度良く作りたい」「部分的にメッキを剥離したい」という場合には、当社の技術が役に立ちます。
部分的にメッキが不要なものであっても、微細な製品はマスキングが大変ですし、後加工をしても精度を維持するのが大変だと思います。
当社では、これまでの経験と設備を活かし、微細品の部分的なメッキ剥離や薄物加工を日常的に行っております。
勿論、刃物技術を活かして、精度にも自信があります。 |
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【メッキ剥離】
<左図は参考図です>
全体にメッキを施して、赤線部分のみを切削加工してメッキを剥離します。
ちなみに材質は、コバール全般、パーマロイ、SUS303、SUS304などの実績があります。
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【メッキ剥離】
<左図は参考図です>
これも上図と同じように赤線部分のメッキを剥離します。
製品の全長が0.7mmしかなく、機械に取り付ける部分にいたっては0.3mmしかありません。
このように小さくて薄く、穴があり、スリ割りが入っていて、一般的に考えると、チャッキングが難しいものでも、変形させることなく、ピンポイントで加工することができます。
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【薄物加工】
<左図は参考図です>
袋穴の底面部の厚さは0.2mmです。ラッピングや研削であれば容易にできると思いますが、当社では、コストを考え、切削だけで左図のように薄く加工できます。
簡単に加工できるように見えますが、変形したり、寸法維持ができないなど意外と難しい加工です。
更に薄く加工できるよう、試行を繰り返しております。
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